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HER2低発現乳がんとその治療

トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)がHER2低発現の転移/再発乳がんの2次治療以降に承認され、HER2低発現がトピックとなっています。HER2低発現が登場した経緯やその定義・特徴のほか、日本人で注意すべき副作用を、鶴谷 純司氏(昭和大学先端がん治療研究所)が解説します。また、承認が待ち望まれるsacituzumab govitecanの最新情報も紹介します。
3. sacituzumab govitecanを含めたHER2低発現乳がん治療の展望【Chap3】「鶴谷 純司 氏」 NEW!
2. HER2低発現乳がんに対するT-DXdの効果と注意点【Chap2】「鶴谷 純司 氏」 NEW!
1. HER2低発現とは?【Chap1】「鶴谷 純司 氏」 NEW!
乳癌診療ガイドライン2022年版
改訂のポイント

4年ぶりに全面改訂された「乳癌診療ガイドライン 2022年版」について、各療法の編集委員の先生方に改訂ポイントを解説いただきます。
3. 乳癌診療ガイドライン2022年版 改訂のポイント~外科療法「九冨 五郎氏」 NEW!
2. 乳癌診療ガイドライン2022年版 改訂のポイント~薬物療法【Chap2】「遠山 竜也 氏」
1. 乳癌診療ガイドライン2022年版 改訂のポイント~薬物療法【Chap1】「遠山 竜也 氏」
人工知能

病理のデジタル化は現在どこまで進んでいるのか? メドメイン株式会社代表取締役の飯塚 統氏を迎え、現在の状況と今後の展望についてお聞きするとともに、昭和大学医学部乳腺外科の中村 清吾氏との対談で、がん診療の現場での活用についてお話いただきました。
4. デジタルパソロジーの現在と今後の展望「飯塚 統 氏 / 中村 清吾 氏」【後編】 NEW!
3. デジタルパソロジーの現在と今後の展望「飯塚 統 氏 / 中村 清吾 氏」【前編】
2. 臨床応用近づく 乳房超音波診断へのAIの導入~展望と課題「林田 哲 氏 / 中村 清吾 氏」
1. 乳がん診療における人工知能の活用について「中村 清吾 氏 / 高野 敦司 氏」
HBOC予防的切除

遺伝子パネル検査の広がりやオラパリブの適応拡大により、遺伝性腫瘍の診療は大きな変化の中にあります。HBOCの予防的切除が保険適応となって約1年、昭和大学病院 乳腺外科教授/昭和大学病院ブレストセンター長の中村清吾氏に、今、現場の医師に求められる対応についてお話いただきます。
患者からのストーリー
「米国医療の現在」

米国在住中に30代で乳がんを発症し、日本語での乳がんの情報発信を目的としたNPO法人、BCネットワークを設立した山本眞基子氏。米国の乳がん診療の状況を患者目線からご紹介いただきます。