NEWS
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2020.01.24
コーヒー摂取量と乳がんリスク
コーヒーと乳がんリスクの関連については数多くの研究がなされている。今回、スペイン・ハエン大学のCristin…
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2020.01.20
術前化療で乳房温存療法が適応になる割合は/JAMA Surgery
StageII~III乳がんでは乳房温存療法を可能にするべく術前化学療法が実施されることが多い。今回、米国・…
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2020.01.14
紫外線は乳がん予防に有効か~メタ解析
太陽紫外線(UVR)曝露が乳がん発症リスクを減少させるという仮説がある。今回、カナダ・クイーンズ大学のTro…
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2020.01.10
日本人トリプルネガティブ乳がんのMSI-H頻度は?
日本人のトリプルネガティブ乳がん(TNBC)患者におけるMSI-H頻度は高くはないものの、免疫チェックポイン…
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2019.12.30
trastuzumab deruxtecan(DS-8201)、米国で乳がんの承認取得/第一三共
第一三共とアストラゼネカ(本社:英国ケンブリッジ)は、2019年12月23日、HER2に対する抗体薬物複合体…
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2019.12.27
閉経後ルミナールB乳がんへの術前療法、ribociclib+レトロゾール併用が有望(CORALLEEN)/SABCS2019
ホルモン受容体陽性/HER2陰性(HR+/HER2-)の閉経後乳がんに対する術前療法として、ribocicl…
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2019.12.27
乳房温存手術後の同側再発の抑制に、加速乳房部分照射は有効か/Lancet
乳房温存手術後の放射線療法において、温存乳房内再発(IBTR)の予防に関して、加速乳房部分照射(APBI)の…
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2019.12.26
アナストロゾール5年投与の乳がん予防効果、11年後も(IBIS-II)/Lancet
乳がん発症リスクが高い閉経後女性において、アナストロゾールの予防効果は投与終了後も長期にわたり維持されており…
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2019.12.26
乳がん病期分類と微量栄養素の関係
乳がん治療は、治療法の種類によって酸化ストレスレベル増加や抗酸化物質の枯渇を招く可能性がある。乳がんの病期分…
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2019.12.25
HR+乳がん、術後ホルモン療法に1年のS-1併用が有効(POTENT)/SABCS2019
ホルモン受容体陽性乳がん(HRBC)に対する術後療法として、5年間のホルモン療法に1年間のS-1の併用が有効…